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Xシステム提供再開のお知らせ

(2020.11.10)
 

一時停止しておりましたXシステムについて、本日11:00より運用を再開いたしますことをお知らせいたします。
MPI複数ノード実行の際、他システムと異なる実行方法となっておりますので、以下の利用方法等のご確認をお願いいたします。
再開にあわせて、インタラクティブノードの構成も変更いたします。(fx02再開、fx01一時停止)

以下にて、改めて構成,利用方法等についてご連絡いたします。
 

Xシステム運用再開日時

2020年11月10日(火)11:00
※同時刻にA64FX搭載インタラクティブノードの運用をfx01からfx02へ切替えます。その時刻にfx01にログインされている場合は、強制ログアウトとなります。

機器構成

・Xシステム(演算ノード) 4ノード (順次、最大6ノードまで追加予定)
 料金:100円/ノード・時間 ※特別料金(「富岳」共用開始後は300円)
 日単位/月単位予約については「料金表」をご参照ください。

・A64FX搭載インタラクティブノード 1ノード(順次、最大2ノードまで追加予定)
 料金:無償
 (10/13に停止しておりました fx02を提供再開し、提供しておりましたfx01については提供一時停止いたします。
 参考:「A64FX搭載インタラクティブノード(fx02)一時停止のお知らせ

・クロスコンパイラ/プロファイラ出力環境 1ノード
 料金:無償
 

各システムの仕様および利用方法 等

Xシステム(演算ノード)

・キュー構成
 キュー名: x024h
 最大実行時間:24時間

 Xシステムにデバッグキューはありません。
 軽微な実行確認はA64FX搭載インタラクティブノードにて実施して構いませんが、以下のインタラクティブノード利用法の内容をご確認のうえ実施してください。
 
 まずは4ノードから提供開始し、順次最大6ノードまで追加いたします。
 ノード数は sinfo コマンドにてご確認ください。
  (例) $ sinfo -sp x024h (以下出力例、4ノード割当の場合)
      PARTITION AVAIL  TIMELIMIT   NODES(A/I/O/T)  NODELIST
      x024h        up 1-00:00:00          0/4/0/4  x[001-002,005-006]

 【!!!重要!!!】 複数ノードでのMPIプログラムの実行  
  XシステムのMPIライブラリ(富士通MPIライブラリ)を利用する場合、MPIプログラムの実行コマンドはmpiexec_focus を使用してください。
  また、富士通MPIライブラリの仕様により2ノード以上使用するMPIプログラムを実行するためには、hostfileを指定する必要があります。hostfileはジョブの中で、以下のコマンドを実行することで動的に生成できます。
  srun hostname > hostfile
  実行ジョブスクリプトサンプルを文末に掲載いたします。参考としてください。
  

A64FX搭載インタラクティブノード

・コンパイルや軽微なジョブ実行にご利用ください。  
・ホスト名:fx02 (fx01については順次再開)  
・共用もしくは専用フロントエンドからsshログインしてください。  
・A64FX搭載インタラクティブノードではSLURMコマンドは利用できません。  
 Xシステムを含む各システムへのジョブの投入やステータスの確認等は、共用もしくは専用フロントエンドにて実施してください。  
・利用可能な範囲は以下となります。  
 ・起動プロセス数、利用メモリ量 制限なし  
 ・プロセスあたりのCPU時間 1時間  
   これを超えた場合はメールにてユーザへ警告します。  
   コンパイル等に予想以上に時間がかかる等の理由がある場合はその旨ご返信ください。  
・通常のジョブ実行についてはキューを通して演算ノードで実行してください。  
  本ノードは全ユーザ共有利用資源です。資源を占有することのないよう注意してご利用いただくようお願いいたします。  
 

クロスコンパイラ/プロファイラ出力環境

・ホスト名:ft11  
・共用および専用フロントエンドからsshログインしてください。
 

各システム共通

・富士通コンパイラおよびコンパイルしたバイナリを利用の際は、以下環境変数を設定のうえご利用ください。  
  export PATH=/opt/FJSVstclanga/v1.1.0/bin:$PATH  
  export LD_LIBRARY_PATH=/opt/FJSVstclanga/v1.1.0/lib64:$LD_LIBRARY_PATH
 (注意:旧バージョン v1.0.0はご利用できません)
   

コンパイラ利用(クロスコンパイラ/プロファイル出力も含む)

・利用に際しては、ポータルサイト「ソフトウェアマニュアル」に掲載の「Fujitsu A64FXコンパイラドキュメント」(SSL-VPN接続が
必要)をご参照ください。
 

今後の運用についてお知らせ方法

・コンパイラのバージョンアップ等、今後の整備状況については、ポータルサイト(SSL-VPN接続が必要)に順次掲載します。  
 

【参考】 Xシステム実行ジョブスクリプトサンプル

ジョブスクリプトの作成例を示します。  
以下の例では2ノードで各ノード40プロセスをMPI実行します。
 
(ここから)========
#!/bin/bash
#SBATCH -p x024h
#SBATCH -N 2
#SBATCH -n 80
#SBATCH -J test_X
#SBATCH -e test_X.e%J
#SBATCH -o test_X.o%J

# 環境設定
FJ_PATH=/opt/FJSVstclanga/v1.1.0
export PATH=${FJ_PATH}/bin:${PATH}
export LD_LIBRARY_PATH=${FJ_PATH}/lib64:${LD_LIBRARY_PATH}

# hostfileの生成
HOSTFILE=$(mktemp)
srun hostname > ${HOSTFILE}

# MPI実行
mpiexec_focus -hostfile ${HOSTFILE} ./your_mpi_program

RET_CODE=$?
rm ${HOSTFILE}
exit ${RET_CODE}
(ここまで)========
 

本件に関するお問い合わせ先

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