2025年度ISV事業者用アカウント利用規程改定等のご案内
2025年度ISV事業者用アカウント利用規程を改定いたします。
適用開始日:2025年4月1日
主な変更点)
- (第6条) 新ストレージ領域 (新home1) への集約化に伴い文言の修正等所要の改正を行います。
- (第1条、第3条)「スーパーコンピュータシステム利用契約約款」の規定に合わせて文言を修正します。
2025年度 ISV課題@FOCUSスパコンの利用範囲
この機会に改めてISV課題@FOCUSスパコンの利用範囲についてお伝えいたします。
ISV課題は、FOCUSスパコン上にて、エンドユーザ(一般課題ユーザ)に対してソフトウェアの提供、サポートすることを主な目的として財団から無償で提供しています。
今後ともご活用ください。
アカウント利用料
無償
バッチジョブ実行範囲
デバッグキューのみ利用可能 (※トライアル利用等特別キューは利用可能な場合あり)
ISV共用領域利用可能
ISV課題共用領域のため不要データは早急に削除/退避していただきますようご協力お願いします。
- home3 (2025年8月末まで)※ISV課題にて共用8TB
/home3/ISV/gxxx/isv/ (xxx=課題ID) を利用できます。
- 新home1 (2025年8月4日から)※ISV課題にて共用2TB
(提供ディレクトリ構成検討中。別途4月以降に連絡いたします)
ライセンスサーバ無償提供
ライセンスサーバ向けフロントエンド(1コアVM)を2台まで無償提供 (希望課題のみ)
ベンチマーク計算資源を無償提供
希望資源量や提供時期等をご提示いただき、財団承認を経て無償提供いたします。
(提供量、時期等は調整する場合があります)
ベンチマークの結果は公開が必須です。
動作検証済アプリケーションソフトウェアを財団HPに掲載できます
動作検証済アプリケーションソフトウェア
FOCUSスパコンで動作検証されたアプリケーションをお知らせください。
また、掲載済みの情報に変更がございましたらお知らせください。
アプリケーションのサポート情報(PDF)を財団HPに掲載できます
ご質問、情報提供、掲載希望等については、ヘルプデスクまたは運用グループ (unyo[at]j-focus.or.jp ([at]を@に変更して下さい) へご連絡ください。