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Sシステムデバッグキュー提供開始のお知らせ

(2024.2.7) 

 
Sシステムのトライアル期間が2/1に終了しました。
たくさんのご利用をいただきありがとうございました。
引き続きご利用いただきますようよろしくお願いいたします。

Sシステムの物理ノード間通信は、他システムと異なって100G Etherであることもあり、これまでの環境設定で実行できないとのご相談もいただいております。
このため、検証環境としてデバッグキューを提供いたします。ISV課題のユーザも利用可能です。
本日設定を完了し、すでに利用可能な状態です。
 

【デバッグキュー】
・実行システム:Sシステム32コアVM  

キュー名s006m_032cs006m_092c
実行システムS32コアVMS92コアVM
最長実行時間6分6分
最大実行VM数2※2※
同時ジョブ投入数5/ユーザ5/ユーザ

※利用状況、占有状況等により最大実行VM数は変動します。

Sシステムのご利用についてFOCUSにて確認した情報は随時ポータルサイトに掲載しております。
【随時更新】Sシステム利用についての情報共有 (要・SSL-VPN接続)
(掲載例) 

  • Sシステムで共用領域OpenFOAM-8を実行する
  • SシステムでSTAR-CCM+を実行する
  • Sシステムで動作するGaussian16について
  • OpenMPI 環境におけるノード(VM)間並列について
  • Intel oneAPI 環境におけるノード(VM)間並列について
  • 92コアVM利用時の注意(ロードバランスについて)

 

本件に関するお問い合わせ先

FOCUSヘルプデスク


  • 産業用スパコン利用相談センター
  • 賛助会員募集中
  • 「富岳」 利用研究課題の募集
  • ファーストタッチオプション「富岳」
  • 計算科学研究センター (R-CCS)