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競争的資金等の取扱いについて

 公益財団法人計算科学振興財団(以下「当財団」という。)は、文部科学省の「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」及び「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」を踏まえ、 競争的資金を中心とした公募型の研究資金の適正な運営・管理等を実践する体制の整備・強化に取組んでおります。
 今後とも、職員等の一層の意識向上に努めるとともに、公的研究費の適正な運営・管理を行うための環境整備等に努めてまいります。

競争的資金等の不正使用防止に向けた当財団の取組方針

 競争的資金等は、国民の税金が原資であることを念頭に、社会に対して説明責任を果たせる仕組みを構築し、不正に対しては断固たる姿勢で臨みます。
 競争的資金等を取扱う者は、不正使用を誘発する背景や要因を把握し、不正使用防止のための有効な対策を施します。

規程・規則等






相談窓口の設置

 当財団の競争的資金等の使用や事務処理等に関するルールなどについて、当財団内外からの相談に対応する窓口を設置しています。

相談窓口
場所等〒650-0047
神戸市中央区港島南町7-1-28 計算科学センタービル1階       .
公益財団法人計算科学振興財団総務グループ
電話番号078-599-5020
FAX番号078-303-5611
Eメールアドレスsoumu_gr[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください)

通報窓口の設置

 当財団における競争的資金等の不正使用に関する通報等や研究活動における不正行為に関する通報等について、当財団内外からの通報等に対応する窓口を内部及び外部に設置しています。

通報窓口
場所等〒650-0047
神戸市中央区港島南町7-1-28 計算科学センタービル1階       .
公益財団法人計算科学振興財団総務グループ
電話番号078-599-5020
Eメールアドレスkenkyuu_tuuhou[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください)

 ※財団のFAXは他の部署との共通のため、FAXでの通報はご遠慮いただきますようお願いします。

 ◎外部の弁護士が対応する内部通報制度を利用することもできます。
  内部通報制度についてはこちら

通報の手続き

通報は、電子メール、FAX(外部窓口のみ)、郵便、面談(個室での面談も可)、電話等で行えます。

通報事項

1 通報等を行う方の氏名等
2 不正を行った疑いがある者の氏名等
3 不正の内容等
4 通報者についての、通報窓口担当者以外への匿名希望の有無
5 不正を裏付ける証拠又は調査の参考となる資料の提示

通報の受付および取扱い

1 通報された情報は、必要な調査等を行うためだけに使用し、他の目的に使用することや公開することはありません。また、通報者が通報を行ったことを理由に不利益な取扱いを受けることはありません。
 
2 通報の受付にあたっては、原則として、通報者の名前が明らかになっていること並びに不正を行ったとする者の氏名等及び不正の内容等が明示されていることを必要とします。ただし、匿名の通報についても、その内容により、名前を明らかにして通報した場合に準じて取り扱います。
 
3 通報者の氏名等は、希望があれば通報窓口担当者のみに留められ、氏名等を匿名とすることができます。
 
4 通報者には調査に協力を求める場合があります。
 
5 調査の結果、悪意に基づく通報であったことが判明した場合は、通報者の氏名の公表や懲戒処分、刑事告発等を行うことがあります。


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