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Xシステム(FX700)利用申請方法およびVシステムの提供再開について

(2020.4.10) 

以下2点お知らせいたします。

 (1)  Xシステム(FX700)利用申請方法について
 (2)  Vシステム提供再開  

(1) Xシステム(FX700)利用申請方法について

Xシステムを4月中にも提供できるよう鋭意準備中です。  
初期形態としては会話処理可/バッチ処理不可の  
フロントエンド形式(2ノード)にて提供開始します。 
先に通知の内容と異なることお詫び申し上げます。

利用希望のユーザは事前に利用申請可能です。  
以下、予定の提供内容をご確認のうえ、OKBiz「技術質問」から  
「Xシステム利用希望」としてご連絡ください。

初期構成

フロントエンド形式 2ノード  
※フロントエンド形式の利用に料金はかかりません。  
(演算ノードについては今後順次追加予定)

初期提供形態(予定)

・フロントエンド形式での提供  
 sshログイン可能、対話処理実行可能  
・バッチ処理実行不可  
・ノード間並列実行不可  
・アカウント  
 ローカルアカウントにて提供いたします。  
 (FOCUSスパコンアカウントとは連動していません)  
 詳細については、利用希望連絡いただいた際にお伝えします。  
・ストレージ領域  
 Xシステムユーザホーム領域 10GB (ローカルストレージ上での提供)  
 ※FOCUSスパコンホーム領域(/home1)、スクラッチ領域(/home3)はXシステムでは利用できません。

(2) Vシステム提供再開  

Vシステムについては昨日(4/9)メンテナンス終了時に作業中でしたが、  
4/10に作業終了し、すでに共用開始しております。  
ファームウェアバージョンアップのため CentOS 7.3 → 7.7へ変更しております。  
メンテナンス作業終了および2020年度運用変更点等について

本件に関するお問い合わせ先

OKBizからお問い合わせください


  • 産業用スパコン利用相談センター
  • 賛助会員募集中
  • 「富岳」 利用研究課題の募集
  • ファーストタッチオプション「富岳」
  • 計算科学研究センター (R-CCS)