Xシステム(FX700)利用申請方法およびVシステムの提供再開について
以下2点お知らせいたします。
(1) Xシステム(FX700)利用申請方法について
(2) Vシステム提供再開
(1) Xシステム(FX700)利用申請方法について
Xシステムを4月中にも提供できるよう鋭意準備中です。
初期形態としては会話処理可/バッチ処理不可の
フロントエンド形式(2ノード)にて提供開始します。
先に通知の内容と異なることお詫び申し上げます。
利用希望のユーザは事前に利用申請可能です。
以下、予定の提供内容をご確認のうえ、OKBiz「技術質問」から
「Xシステム利用希望」としてご連絡ください。
初期構成
フロントエンド形式 2ノード
※フロントエンド形式の利用に料金はかかりません。
(演算ノードについては今後順次追加予定)
初期提供形態(予定)
・フロントエンド形式での提供
sshログイン可能、対話処理実行可能
・バッチ処理実行不可
・ノード間並列実行不可
・アカウント
ローカルアカウントにて提供いたします。
(FOCUSスパコンアカウントとは連動していません)
詳細については、利用希望連絡いただいた際にお伝えします。
・ストレージ領域
Xシステムユーザホーム領域 10GB (ローカルストレージ上での提供)
※FOCUSスパコンホーム領域(/home1)、スクラッチ領域(/home3)はXシステムでは利用できません。
(2) Vシステム提供再開
Vシステムについては昨日(4/9)メンテナンス終了時に作業中でしたが、
4/10に作業終了し、すでに共用開始しております。
ファームウェアバージョンアップのため CentOS 7.3 → 7.7へ変更しております。
「メンテナンス作業終了および2020年度運用変更点等について」
本件に関するお問い合わせ先
OKBizからお問い合わせください