スマートFUGAKU
~事務を効率化し解析業務に集中できる~
利用申請から運用・サポート・請求まで一括対応
スマートFUGAKUとは
「スマートFUGAKU」は、スーパーコンピュータ「富岳」のアプリケーションサービス課題として採択された枠組み(事業者サービス課題)のもと、企業等に向けて実施する「富岳」活用支援サービスです。
従来のように企業が個別に「富岳」の課題申請をするのではなく、サービスとして簡便に利用できる仕組みを提供。事務手続きを一括代行するため、サービス利用者はシミュレーション業務に集中できます。対象は、有償(産業)利用に限ります。
サービスの特長
1.事務工数の効率化
利用申請や報告等の事務処理を代行するため、サービス利用者は社名や代表者名、研究内容などを公開する必要がなく、手続きにかかる工数を大きく減らすことができます。
サービス利用者はシミュレーション業務に集中できます。
利用成果は非公開です。
2.直接利用より安価
「富岳」産業有償課題より、安価に利用できます。
システム利用料(ノード・時間あたり単価 、税込) ¥88
(参考) 「富岳」直接利用の場合、 ¥98/ ノード・時間
3.ジョブの優先実行
産業向け無償課題と比べて優先的に処理されます。
研究開発スケジュールの安定化を実現します。
サービス利用の流れ
サービスの利用手続きは簡便で、サービス利用者が利用申請書を提出するだけで完了します。
利用開始までの期間は、「富岳」アカウントをすでに持っている場合は3~5日程度、アカウントがない場合は2週間程度を要します。
財団(FOCUS)が、サービス利用に関する問い合わせ対応、計算資源管理、利用報告などを担当します。
「富岳」利用に必要なアカウント取得等(HPCI-IDの取得、「富岳」アカウントの申請・取得)は、サービス利用者ご自身で手続きをしてください。
スマートFUGAKU 利用の流れ
FOCUS:公益財団法人計算科学振興財団
RIST: 一般財団法人高度情報科学技術研究機構。文部科学省委託事業「HPCIの運営」の代表機関として、「富岳」を中核とするHPCIに係る利用者選定、利用支援などの業務を行っています。
料金体系
スマートFUGAKUの利用料金は、「基本料」と「システム利用料」の2種類です。
※ 表記は全て税込み価格です。
※ 2026年4月現在の価格です。
※ 料金体系価格は今後変更する場合があります。
1.基本料
1課題・1アカウント ※1※2 ¥66,000 /年度
追加アカウント料 ※1 ¥13,200 /年度
※1 年度途中開始の場合は、月割り計算とします。
※2 基本料に含まれるものは、以下表のとおりです。
| 事務手続き | 課題申請・利用報告書作成(事業者として一括代行) 利用者自身の研究開発内容の開示は不要 |
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| 問い合わせ対応 | ※「富岳」利用に関する手続き等 ただし複雑な技術対応、相談は 一般財団法人高度情報科学技術研究機構(RIST)への取次ぎとなります |
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| 運用管理 | 利用者登録、資源割当・管理、アクセス権設定、利用状況モニタリング等 | |
2.システム利用料
「富岳」の利用料金は、利用実績に応じて負担いただく「従量制」です。
利用料金=ノード・時間あたり単価 × 実行ノード数 × 実行時間
利用単価 ¥88/ノード・時間
資源年間使用量(上限)
| 「富岳」資源 | 100,000ノード・時間/年 ※超過利用は個別相談可 |
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| ストレージ | 5TB/年 ※超過利用は個別相談可 |
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※資源量は、スマートFUGAKUを利用する全プロジェクトに対する合計です。
なお、2026年7月以降、200,000ノード・時間/年に設定されますが、全体所要に応じてさらに全体上限を拡張することも可能です。
利用ポータル
Webブラウザ※を用いて「富岳」にジョブ実行やファイル転送ができます。
アプリケーションの起動も対話的に可能です。
PCに専用ソフトウェアのインストールは不要です。
※「富岳」 Open OnDemand(右図)を利用します。
※「富岳」 Open OnDemandについては、こちら
「富岳」Open OnDemand
アプリケーションソフトウェア
「富岳」で動作確認されている各種ソフトウェアを利用できます。
① 「富岳」 Open OnDemand対応ソフトウェア
② 商用ソフトウェア
③ 無償利用できるソフトウェア
詳細はご相談ください。
(参考ページ) R-CCSホームページ「利用可能なソフトウェア」








