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利用推進協議会平成25年度第1回技術部会開催報告

次世代スーパーコンピュータ利用推進協議会
平成25年度 第1回技術部会 開催報告

8月6日に次世代スーパーコンピュータ利用推進協議会、平成25年度第1回技術部会を開催いたしました。
今回は、昨年9月に共用が開始した、スーパーコンピュータ「京」を中核とするHPCIの現在の産業利用状況や今後の計画報告が「京」を中核とするHPCIの登録機関である高度情報科学研究機構塩原室長より行われ、産業利用に対する期待の高さを感じました。
また、当財団業務課長杉本より、平成26年度から28年度までの中期事業計画に関する報告を行い、特に人材育成に関わる点で、参加者の皆様から貴重なご意見を多数頂きました。
最後に当財団共用専門員西川より現在のFOCUSスパコンの運用状況と平成26年1月に予定しております増強計画に関して報告がありました。特に増強計画に関しては、ご参加いただいた皆様からの期待が高く、多数ご質問をいただきました。約20名が参加されました。


日 時: 平成25年8月6日(火) 16:15~17:45
場 所: 高度計算科学研究支援センター2階 セミナー室1、2


プログラム

16:15~16:20 挨拶 
          (公財)計算科学振興財団 専務理事 安井 宏

16:20~16:50 「京」を中核とするHPCIの産業利用状況について
          (一財)高度情報科学技術研究機構 神戸センター
           産業利用推進室長 塩原 紀行

16:50~17:20 FOCUSの中期事業計画
          ※次世代スパコン(エクサ)の動向についても紹介
          (公財)計算科学振興財団 業務課長 杉本 強

17:20~17:25 休憩 5分

17:25~17:45 FOCUSスパコンの現在の運用状況と、増強計画について
          (公財)計算科学振興財団 共用専門員 西川 武志

※ 17:45~19:00 懇親会(高度計算科学研究支援センター レストランFOCUS)


主催:(公財)計算科学振興財団

 


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