共用フロントエンドサーバ ff01復旧のお知らせ
(2017.07.07)
FOCUSスパコン利用者各位 平素はFOCUSスパコンシステムをご利用いただき誠にありがとうございます。 共用フロントエンドサーバff01の復旧作業が終了し、 ご利用いただける状態となりましたのでお知らせいたします。 障害発生日時: 平成29年7月3日(月)21時15分頃 障害復旧日時: 平成29年7月7日(金)10時16分 影響範囲 : 共用フロントエンドサーバff01 原因 : メモリモジュールおよびマザーボードのハードウェア障害 利用者の皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。 また、共用フロントエンドにおきましてはFOCUSスパコン 全ユーザが利用するジョブ管理等のプラットフォームとなっておりますが、 ユーザが過負荷をかけている事象が多発しております。 共用フロントエンドサーバにおいて、メモリ枯渇や過負荷等による 障害が起こった際には全ユーザにご迷惑をお掛けすることとなります。 このため、以下の範囲内で共用フロントエンドサーバをご利用いただきますようお願いします。 ====================== 2.1.1.3.共用フロントエンドサーバへの接続 【共用フロントエンド利用についての注意点】
http://www.j-focus.jp/user_guide/ug0002010000.html#ug00020101030A
共用フロントエンドでは、プログラムの開発、小規模な解析・デバッグ、 小規模なプリポスト処理の実行が許可されます。 ユーザーは下記の範囲での実行が可能です。 ・CPU時間 1時間 (1時間で強制終了となります) ・プロセス数 1プロセス(並列実行、複数プロセスの起動は禁止です) ・利用メモリ 1GB程度 (小規模処理のみ許可) 上記範囲を越える場合は、バッチ処理より演算ノード上でジョブを実行してください。 または、専用フロントエンド(有償)の利用をご検討ください。
<本件に関するお問い合わせ>
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https://secure.okbiz.okwave.jp/focus