メニュー

第6回 トップセミナー

「第6回トップセミナー」は、好評のうちに終了いたしました。
111名が参加されました。

計算科学振興財団は、「第6回トップセミナー」を開催いたしました。

*:*:...:*:*:...:*..------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

第6回 トップセミナー

第6回 トップセミナー

 スーパーコンピュータが創出するビジネスチャンス

 

*:*:...:*:*:...:*..------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

日  時:2014年2月13日(木)13:00~17:00

会  場:グランフロント大阪 北館 タワーC 8階 カンファレンスルーム RoomC01+C02

定  員:100名
対  象:企業の経営者層・技術部門長など
参加費 : 無料

主  催:公益財団法人計算科学振興財団
後  援:文部科学省、経済産業省、独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構、
     一般財団法人高度情報科学技術研究機構、東京大学生産技術研究所、一般社団法人日本経済団体連合会、
     日本商工会議所、公益社団法人関西経済連合会、スーパーコンピューティング技術産業応用協議会、
     特定非営利活動法人バイオグリッドセンター関西

開催報告写真

基調講演 「「京」の成果とポスト「京」への期待」
 独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構長 平尾公彦氏




講演Ⅰ 「SKYACTIVエンジン開発におけるCAEの貢献」
 マツダ株式会社 執行役員
             技術研究所・パワートレイン開発担当,
             パワートレイン開発本部長 人見 光夫氏




講演Ⅱ 「ロボットは東大に入れるか~比類なき技術革新時代における労働と教育」
 国立情報学研究所 社会共有知研究センター長・教授 新井 紀子氏




開催趣旨

 スーパーコンピュータ「京」は、平成24年9月の供用開始以来、60件の産業課題が採択されています。(平成25年11月末現在) また、産業利用をサポートする拠点として「HPCIアクセスポイント」が神戸と東京に整備され、産業界での利用が進んでいます。
 さらに、平成32年稼働を目標に次世代エクサ級スーパーコンピュータの開発も検討されており、産業界でのスーパーコンピュータ利用の期待が、より一層、高まっています。このような機運が盛り上がる中、スーパ-コンピュータの利活用によるイノベーションや新産業の創出を目指し、スーパーコンピュータの産業利用の意識を更に高めるため、企業経営者層や技術部門トップの方々を対象にセミナーを開催いたします。

プログラム
13:00~13:30挨 拶主催者挨拶 公益財団法人計算科学振興財団 理事長 秋山喜久
来賓挨拶
 文部科学省 研究振興局 参事官(情報担当) 下間 康行氏
 経済産業省 商務情報政策局 情報通信機器課 デバイス産業戦略室長 宮﨑貴哉氏
13:30~14:40基調講演「「京」の成果とポスト「京」への期待」
 平尾 公彦氏
 独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構長
14:40~15:00休 憩
15:00~15:55講演Ⅰ「SKYACTIVエンジン開発におけるCAEの貢献」
 人見 光夫氏
 マツダ株式会社
 執行役員
 技術研究所・パワートレイン開発担当 パワートレイン開発本部長
16:00~16:55講演Ⅱ「ロボットは東大に入れるか ~比類なき技術革新時代における労働と教育~」
 新井 紀子氏
 国立情報学研究所 社会共有知研究センター長・教授
お問い合わせ先

公益財団法人計算科学振興財団 普及促進課
TEL:078-599-5024
FAX:078-303-5611
Email:top-seminar@j-focus.or.jp



  • 産業用スパコン利用相談センター
  • 賛助会員募集中
  • 「富岳」 利用研究課題の募集
  • ファーストタッチオプション「富岳」
  • 計算科学研究センター (R-CCS)