HPCIアクセスポイント神戸(AP神戸)とは

スーパーコンピュータ「京」及び「京」以外のHPCIの産業利用拠点です。2室の作業用個室には、高速回線で「京」施設と直結したワークステーションと利用端末、インターネット接続による「京」以外のHPCIの利用端末を完備。手厚い利用支援や高セキュリティも提供し、「京」をはじめとするHPCIを利用する企業様を強力にサポートします。

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利用料 : 10,000  円/日・室 (税込)
対  象 : HPCIアクセスポイント神戸 作業用個室・リモートアクセスでの端末利用

誰にも見られない環境で「京」を使いたい

「京」と同様の作業環境が必要だが、「京」を利用していることを第三者に知られたくない。
計算中のディスプレイを誰にも見られたくないといった希望を持つ企業様のニーズに応えます。AP神戸・エリアに入室するためのIC鍵と、作業用個室に入るための物理鍵で、二重のセキュリティが確保されており、入退室ログの確認も可能です。AP神戸に至る通路は24時間監視カメラによる監視記録が取られており、警備員によるモニターチェックが行われています。秘匿性を保ちながら、「京」をフル活用していただけます。

高速・快適に「京」を使いたい

処理用ワークステーションは「京」と40GbEthernet(10Gbps×4)で直結されているため、応答時間、データ転送時間が短く、快適な作業が可能。ジョブ管理用端末は複数のOS(Mac/Windows/Linux)を備えていますので、使い慣れたOSで「京」のジョブ管理ができます。

大規模データ入出力やプリポスト処理を行いたい

大容量メモリを搭載したワークステーション(16コア256GBまたは512GB)を用意しています。
社内の計算環境では処理が困難な大規模データの入出力作業やプリポスト作業も快適に行っていただけます。
また、AVS/Express, EnSight等の商用プリポストソフトウェアをLinuxワークステーションに導入しており、無償でご利用いただけます。

専門家の丁寧なサポートが必要だ

高並列計算の支援や大規模データ入出力の支援を行う専門の技術スタッフが常駐し、産業界特有のサポートニーズにきめ細かに対応します。AP神戸のある建物は「理研計算科学研究機構」と渡り廊下で直結しており、登録機関の支援員から本格的な利用支援を受ける場合、その調整まできめ細かに行います。

神戸まで行かずに自社からAP神戸を利用したい

これまではローカルでしか実施できなかった作業を、外部環境から行えるようになりました。
個人電子証明書を利用したSSL-VPN接続で安全にリモートアクセスし、遠隔操作でAP神戸端末をご利用いただけます。
プリポストソフトウェアを利用した可視化を行えば、数GB~数TBの計算結果を数MB程度の画像ファイルにして入手
することが可能です。「京」の/dataのファイルをAP神戸端末に接続した貸出用ストレージに遠隔操作でコピーできます。コピー終了後は貸出用ストレージを着払いで送付します。(ただし、SSL-VPN接続でのリモートアクセス中は、SSHの会話処理での「京」フロントエンドへのアクセスができなくなります。)

 


  • 産業用スパコン利用相談センター
  • 「京」 利用研究課題の募集
  • 計算科学研究機構 (AICS)

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